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ダヌンツィオホテル フィレンツェ - 美術品の数々
ホテルと庭園には、数々の絵画、彫刻、ブロンズ像が置かれています。美術品の説明は下記の通りです。
ホテルを取り囲む緑のなかに佇む美術品
- ホテルへ入る正面門の近くには1900年代に造られた等身大の大理石の彫刻があります。若い裸体姿で、片方の手に本を持ち、思索を巡らしている素晴らしい作品です。作者名は分っていません。
- 玄関脇には、等身大のブロンズ製の優美な三美神があります。1800年代後期の作品です。
- 玄関脇には、もう一つ、等身大の大理石の彫刻があります。少女がポーズを取っている姿です。1800年代後期に造られたオリジナルの作品です。作者名は分っていません。
- 1800年代中期に造られた大理石の2つの彫刻があります。等身大で、1つは葡萄の収穫をモチーフにしており、もう1つは、正義をモチーフにしています。作者はA. Mattiniです。
- ホテルの玄関付近に、もう1つの少女のブロンズ像があります。等身大で、9月の葡萄収穫をモチーフにしています。踊っている子供の姿の大理石の彫刻は、ホテル内にある回廊の壁に沿って置かれています。装飾を施したラテン語で「Libertas」と題名が付けられています。1800年代後期の価値の高い作品と思われます。
- ホテルの玄関左側には、裸体の少女が、風により後ずさりしているブロンズ製の作品があります。高さは2.10メートルあり、1800年代後期に造られました。作品の繊細さは、作製した作家の特徴です。以前はモスクワにあるフランス大使館のコレクションの1つでした。
ホテル内に佇む美術品
- リセプションには高さ約80センチのレダと白鳥を題材にした、大理石の彫刻があります。レダは、ゼウスが白鳥の姿で言いより妻にしたギリシャ神話の女性です。1700年代中期の作品で、M. Ritternansと署名されています。
- リセプションコーナーには、大理石の少女の像があります。オリジナルの作品で、風により洋服が吹き飛ばされるのを押さえながら、一方の手は耳に添えられ、懸命になにかを聞き取ろうとしています。見たものを捉えるこの繊細な構図と表現力は、傑出した芸術品であることを示しています。
- バール前にある等身大のブロンズ像はダビデ像で、1900年代初期に造られました。討取ったばかりのゴリアテの首を片足で押さえ、剣をケースにしまおうとしています。ダビデは誇らしい表情を見せていますが、決して奢った感じではありません。作品にはA. Mercier.と署名されています。
- 朝食ルームには、テラコッタに塗料を施した、約80センチの天使の像があります。ひざまずき、枝付きの燭台を手にしています。1600年代末期のロッビア風の作品です。
- 朝食ルームには、油絵の静物画が飾られています。フランス画家E. Petitによるもので、1800年代後期の作品です。森を背景にチェストに盛られた果物が描かれています。この画家がつねに用いたテーマです。
- ホールには138x215センチの油絵が飾られています。裸体の少女の絵で、1930年Garolefeと署名されています。
- ホールにはもう1つ油絵が飾られています。素晴らしい額縁に入っており、雷神が描かれています。1600年代の作品で、最近修復されました。
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